はじめの一歩を踏み出そう!
2015年5月、15年ぶりに日経平均株価が20,000円台に回復し、株式などに投資している人はその恩恵を存分に受けました。
その一方、投資をしない人にとっては全く無縁の話であり、お金を銀行に預けても、その利息はスズメの涙…
あぁ、いったいどうしたら…
それが多くの日本人の現実でしょう。
なぜ日本人は投資に抵抗があるのか?
昔から疑問に思っていることです。
ファイナンシャル・プランナー(FP)として、これまで多くの相談をいただき、みなさんの口から同じ言葉が出てきました。
「何か有利な運用方法はないのか?」と。
そこで投資をお勧めすると、即座に拒否反応が…
もちろん損をするのは誰でも嫌なものですが、私のサポートにより、投資をはじめた方もいます。
ですが、依然として多くの方は二の足を踏んでしまうようです…
どうして投資に抵抗があるのか?
その原因は明白であり、単に知識がないからに他なりません。
人は分からないことに対して、本能的に恐怖を感じますから。
だから0.01%の金利しかないと分かっていても、マイナスになる可能性のない定期預金を選んでしまうのです。
とはいえ、知識がないのなら本当のプロに相談すればいいだけの話であり、それが何よりの方法です。
「確かな知識を得てから、判断してもらえたら…」と、FPとして本当に残念でなりません。
では、私に投資を語る資格があるのか?
そう思う方もいるでしょう。
私が株式の取引を始めて、かれこれ20年近くになります。
その間、ライブドア・ショックやリーマン・ショックなどの株価暴落を乗り越え、身銭を切りながらノウハウを蓄積してきました。
実際に商工会議所主催の資産運用セミナーに講師として招かれ、大変好評をいただいたこともあります。
無難なことしか語らないFP、というよりそもそも投資の知識がないFPとは違い、自らの経験に基づいた投資の「肝」をお伝えします。
自分のお金を労働力で稼ぐのではなく、自分のお金が自分以外の所でお金を稼いでくる。
あるいは自分で稼いだお金を消費するという形ではなく、自分で稼いだお金を投資するという考え方で、自分のお金を自分がコントロールできれは、必ずや人生は今とは違ったものになるでしょう。
好むと好まざるとに関わらず、私たちはいずれ現役を引退し、第二の人生を歩むことになります。
「老後」とは、生活の糧を労働から得るのではなく、年金と資産の運用のみに依存すること。
つまり老後には、誰もが一人の投資家になるわけです。
不動産の値上がりや年金に依存した成功の方程式は、もはや役に立ちません。
年老いたその時、投資ついて何の知識もなければ…
思い出してください。
泳げなかった頃、プールに入るのが怖くなかったですか?
でも、いったん慣れてしまえば平気だったはず。
投資もプールと同じで、慣れてしまえばマーケットをすいすいと泳げるでしょう。
是非とも早い時期から投資に慣れていただきたいと願っております。
どうかお気軽にお申し込みください!
「20年経てば、したことよりもしなかったことを嘆くようになる」
~マーク・トウェイン~
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申し訳ありませんが、業務多忙のため、現在新規の募集は行っておりません。