ご挨拶

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私が保険営業になったきっかけ ~ ご挨拶にかえて ~


大学卒業後、私は大垣共立銀行に入行しました。

心地いい緊張につつまれて出勤した初日、突然支店長に呼ばれたのです。

なんだろうと思い、支店長の前に立つと…

「亀山君、生命保険に入ったって。仕事やと思って。」

結果、保険のおばちゃんを紹介され、言われるままに印鑑を…

保障の内容はさっぱり分りませんでしたが、これが私と保険との初めての出会いでした。


その後、研修期間も終わり、営業係になった私を待っていたのは目標に追われる日々。

「お客様のためにならないのに、どうしてこんな商品を?」

目標の中には、疑問を感じるものもありましたが…

「これは仕事だ!」

自分に言い聞かせ、そうなるともう押し売りしかありません。

出勤初日に出会った保険のおばちゃんのように…


そんな月日が9年経ちました。

管理職になっていた私は、旧安田生命東京本社での半年間の研修を命じられることになります。

その当時は法律によって規制されていたため、銀行では保険を販売できませんでしたが、いずれ解禁されるその日のために、銀行から第一号として派遣されたわけです。

「つくづく私は保険と縁があるんだなぁ」

そのときは何も思いませんでしたが、今から振り返れば、そう感じずにはいられません。


営業の現場や商品を開発する部署など様々なところで研修を受けましたが、一番強く感じたことは、「銀行と同じで、お客様のことを考えていない!」ということ。

銀行を代表して来ていますので講義中の居眠りなど決して許されず、それなりに大変でしたが、生命保険のイロハをしっかり勉強できたことについては銀行に感謝しています。


研修を終え、本部に異動になった私は、銀行での保険販売の準備をすることに。

前々から銀行の姿勢に疑問を感じていた私は、銀行が儲けるためではなく、お客様に喜んでいただくための企画を練りましたが、ことごとく上司にダメ出しされます。


「銀行ではお客様に喜んでいただける仕事はできない!」と確信した私は意を決しました。

転職について、妻と何日も話し合い、妻の了解をようやく得て父に相談すると、今度は父に反対されるという始末。

しかし、私の熱意が通じたのか、最終的には父が営む保険代理店に席を転じることになりました。


それから17年が過ぎ、おかげさまで多くのお客様のお手伝いをさせていただくことができました。

押し売りでは決して見ることができないお客様の笑顔にふれると、いつも幸せな気分になります。

お客様に喜んでいただける仕事ができ、銀行を辞めてよかったと心から思っています。


これからも皆様に豊かな人生を送っていただけるよう、全身全霊でサポートします!